Erde(エアデ)

LEDによる苺工場Erde(エアデ)

ストーリー

イチゴで皆さんに笑顔をお届けしたいから。
採算度外視でとにかく
「おいしいイチゴ」を作りたかった。

実は、Erdeの苺を育てているのは大阪にある鉄工所。
主に公共機関や自治体から依頼を受けて、皆さんが日々の生活で利用する橋を作ったりしています。
全く畑違いですが、苺が大好きな私があるとき、橋との意外な共通点に気が付きました。
それは、どちらも「笑顔を作る仕事」、とりわけ苺の笑顔は特別だということです。
スタッフ

橋が完成した後に、どのように利用されているのか現地へ見に行くことがあります。
その時、たくさんの方が生活の手段として使っている光景を目の当たりにすると、これまでの苦労や努力が報われた気持ちになります。


ただ、施工業者である私たちが、なかなかその笑顔を直接見ることはできません。
大好きな苺を通じて、お客様に笑顔を直接お届けすることができたら、どんなに幸せだろう。
笑顔や感謝のお声を直接いただけたら、どんなに幸せだろう。
この想いが、事業のはじまりでした。


もともとモノづくりに携わっている人間だけあって、一度凝り始めると自分が納得できるまで、トコトンこだわり尽くす性格。
とうとう、3000万円以上もかけてヨーロッパから苺のためだけにLED電球まで取り寄せてしまいました。

通常の3倍もの光量があるこのLEDなら春の陽だまりのような気温と、日照を再現することで、苺を最適な環境で育てることができるのです。
外がどんな天気でも、苺のための部屋はいつもぬくぬく、春の心地。
天候にも左右されないため、品質が一定するのもこのLEDを採用した利点です。

工場

仕事が休みの週末はもちろん、平日も仕事を終えればすぐさま苺の元へと駆け付ける毎日。
苺をそばで見守りつづけるために、工場の一室を苺栽培のために改築。
長期休みを利用して苺農家に弟子入りして、栽培ノウハウを学び、栽培ユニットを探して日本中探し回ったり…。
もともと、商売をするつもりで始めたわけではなかったので、目指すはただ一点、「最高に美味しい苺」。

糖度

本業で培った、工夫と挑戦を重ねる気質が見事に苺栽培にも活かされ、出来上がった苺は旬の時期でもないのに糖度16.6度。
甘く、酸味もあって、香りも豊かな最高の苺に育ちました。

こうなると、できれば誰かに食べて欲しい。
できることなら、ケーキやスイーツにも使って欲しい。
もう、ショートケーキの苺にがっかりしたくない…。
こうしてオープンしたのが今、ご覧いただいているErdeのホームページです。

  • いちごの花
  • いちごパック

馬鹿げた話に聞こえるかもしれませんが、想いは本物。
出来上がった苺のおいしさがその証です。
どうぞ、一度、Erdeの苺を召し上がってみてください。

購入方法・お問い合わせ

納期について

苺について
苺の収穫時期の場合、正式ご注文後即日もしくは翌日に出荷させていただきます。
加工商品について
在庫がある商品はご注文後翌日に出荷させていただきます。苺の状況についてはお問い合わせください。
いちごの花

価格・ロットについて

価格についてはロットにより変動いたしますので、お問い合わせください。苺は1箱単位から承っております。

よつぼし
お問い合わせ

日中は苺工場にいることが多いため、
各種ご連絡についてはお問い合わせフォームよりお願いいたします。